デスクワークが続くと、目の疲れや肩こり、腰痛に悩まされていませんか?
特にエンジニアの方は長時間同じ姿勢でパソコンと向き合うため、身体への負担は深刻な問題です。
しかし適切なアイテムを活用することで、これらの悩みの解消は可能になります。
この記事では、現役エンジニアである筆者が、実際に使用してよかったと感じたアイテムを5つをご紹介します。
椅子用クッション・目薬・ホットアイマスク・マッサージ機・集中力維持のためのお菓子まで、実用的なグッズを詳しく解説。
健康的で快適なエンジニアライフを送るために、ぜひ参考にしてください。
- おすすめの椅子用クッション
- おすすめの目薬
- おすすめのホットアイマスク
- おすすめのマッサージ機
- おすすめのお菓子
長時間のデスクワーク疲れない!椅子用のクッション


長時間椅子に座っていると腰やお尻が痛くなります。
何かいいクッションはないかなぁ…
エンジニアといったデスクワークが主体の仕事は、長時間同じ姿勢をし続けることで身体全体への負担がかかります。
特に腰の負担が続く結果、慢性的な腰痛の原因につながる可能性もでてくるでしょう。
その問題を解決させるのが、椅子用のクッションです。
椅子用クッション使用することで、正しい姿勢の維持や血流改善の疲労回復、集中力の向上が期待できます。
次で筆者がおすすめする、クッションのタイプをご紹介します。
おすすめのクッションタイプ【椅子型】
市場には様々なタイプのクッションがありますが、筆者は椅子型のクッションをおすすめします。
その理由は腰回りからお尻までの一体化的なサポートが可能だからです。体の大部分を支えてくれるため、負担がかなり軽減されるでしょう。
またクッションにはさまざまなタイプが存在しますが、筆者は低反発クッションをおすすめします。
低反発クッションは体重を均等に分散し、長時間座っても疲れにくい特徴があります。
椅子型の低反発クッションもたくさん存在するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
目が疲れたと感じたら目薬をさそう





1日中パソコンを見ているので目がショボショボします。
いい目薬はないかなぁ…
エンジニアは1日中パソコンを見続けることも珍しくありません。
長時間のデジタルデバイス使用により、以下の症状が現れやすくなります。
- ドライアイ(目の乾燥)
- 眼精疲労
- ピント調節機能の低下
- ブルーライトによる網膜への負担
これらの症状を放置すると、視力低下や慢性的な頭痛の原因となる可能性が出てきます。
なので、パソコン作業で酷使される目には、適切なケアが欠かせません。
したがって、目薬を常備するとよいでしょう。しかし、目薬といってもさまざまなものがあるので、どれを選んでいいのか悩みますよね。
次で筆者が愛用している、目薬を紹介します。
ソフトサンティア ひとみストレッチがおすすめ
筆者が愛用している目薬は、「ソフトサンティア ひとみストレッチ」です。
この製品の最大の特徴は、防腐剤が一切使用されていないことです。
防腐剤が含まれている目薬は、長期間使用すると角膜に負担をかける可能性があります。
したがって、よく目が疲れたとよく感じるエンジニアは、防腐剤が入っていない目薬をさすとよいでしょう。
その他にも、ひとみストレッチはコンタクトレンズ装着時でも使用可能であるため、コンタクトレンズを使用している方にもぴったりです。
4本入りでも販売しているため、コストパフォーマンスにも優れているといえます。
ですが、一度開封したら1ヶ月を目安に使い切ることを心がけましょう。
1日の疲れを癒すアイテムホットアイマスク





目薬をさしたら一時的にマシになるけど、それでも疲れていると感じます。何かいいホットアイマスクはないかなぁ…
長時間のパソコン作業で疲れた目と心を癒すには、ホットアイマスクが効果的です。
目元を温めることで得られる効果は、単なるリラクゼーションにとどまりません。
目を温めることで目元の血流や涙腺機能の改善されて、眼精疲労の回復やドライアイ緩和症状の緩和が期待できるでしょう。
またリラックス効果によって、良い睡眠にもつながります。
次で実際に筆者が愛用している、ホットアイマスクをご紹介します。
あずきのチカラ(ホットアイマスク)がおすすめ
数あるホットアイマスクの中でも、「あずきのチカラ」がおすすめです。
おすすめの理由は電子レンジで温めることで約200回繰り返し使用できる点です。使い捨てタイプと比較すると、圧倒的なコストパフォーマンスと言えるでしょう。
また、あずきの重みが適度な圧迫感を生み出し、リラックス効果を高めます。
作業の合間や目の疲れを感じたとき、また就寝前などに使用すると効果的です。
あずきの天然蒸気の温熱であたためて、目元だけでなく全身をリラックスしてみてください。
肩や腰が疲れたと感じたらマッサージ機でほぐそう





パソコン作業をしている無意識に前のめりになってしまって、肩や背中が凝ってしまいます。良いマッサージ機は無いかなぁ…
長時間同じ姿勢でのデスクワークは、身体にさまざまな悪影響を及ぼします。
例えば肩こりや腰痛、背中の筋肉疲労が見られるでしょう。
前傾姿勢でキーボードを打ち続けることで、肩の周りが常に緊張状態になります。これが血行不良を起こし、慢性的な肩こりの原因となるのです。
ほかにも前かがみの姿勢による腰の負担で腰痛が発症したり、パソコン作業で背中を丸めている姿勢が続くことによる、背中全体の筋肉疲労にもつながります。
そこでその問題を解消するのはマッサージ機です。
慢性的な肩こりや腰痛、背中全体の疲れを解消する強力なツールともいえるでしょう。



ですが、マッサージ機って値段が高いイメージがあります…
今やさまざまなマッサージ機が出ており、値段もそれほど高くないマッサージ機も登場しています。
次で筆者が実際に家で愛用している、マッサージ機を紹介します。
ルルド マッサージクッションがおすすめ
数あるマッサージ器の中でも、ルルド マッサージクッションは汎用性と効果の高さでとてもおすすめです。
おすすめする理由は、特徴が、腰・肩・背中など、すべてに対応できる設計になっているからです。
椅子やソファに設置すると腰やお尻、背中をほぐすことができます。首や肩の位置に変えることで、首・肩回りの凝りをほぐすことも可能です。
それだけにとどまらず、太ももやふくらはぎにも使用できるため、これ1台で全身のケアが可能です。
値段も1万円以下で購入できるため、コストパフォーマンスにも優れているといえるでしょう。
長時間のデスクワークで全身が重い…日々そう感じている方は、思い切ってマッサージ機を購入して、身体を癒してみてくださいね。
糖分補給もしっかり!個包装のお菓子がおすすめ





パソコン作業をしていると口がさみしくなりますよね。
また頭を使うので、甘いものが欲しくなります。
長時間、頭を使って集中作業をすると、エネルギー源として血中のブドウ糖(血糖)が使われるため血糖値が下がります。
血糖値が下がると、集中力が低下したり、イライラしたりする原因にもつながります。
したがって長時間の集中作業では、適切に糖分を摂取することも必要と言えるでしょう。



時には甘いものも必要ですよね。
でもデスク周りでお菓子を食べるのは気が引けるなぁ…
そこで、少しつまむ程度のお菓子としては、個包装タイプがおすすめです。
個包装タイプのお菓子は、手を汚さずに摂取可能なため衛生面も保たれています。
また個包装タイプのお菓子は長期保存ができるお菓子が多いため、こまめに摂取もできますし、効率的なエネルギー補給も可能です。
筆者は仕事中の合間に、飴やチョコレートをつまんでいます。
そこで、ここではおすすめの飴と、チョコレートを紹介したいと思います。
ノンシュガー 果実のど飴
まず飴は、カンロ株式会社の「ノンシュガー 果実のど飴」がおすすめです。
これは1粒にレモン1個分のビタミンCが配合されいるので、ビタミンの摂取も可能になります。
なによりノンシュガーのため砂糖が不使用であり、1粒のカロリーも10カロリー以下となっています。



罪悪感なく食べることができますね!
少し頭が疲れたと感じたとき、口がさみしくなったとき、ほかにも喉が感想していると感じる時につまむとよいでしょう。
チョコレート効果 カカオ72%
飴意外だと、筆者はチョコレートが好きなので、チョコレートをつまむこともあります。
沢山種類があるなかで、特に「チョコレート効果 72%」がおすすめです。
このチョコレートはカカオ72%のため少しビターな味ですが、華やかな香りとコクがあり、上品な味わいとなっています。
また高カカオポリフェノールと謳っている商品でもあるため、身体の健康面にも適しています。
カロリーも1枚30カロリー以下なので、ヘルシーなお菓子とも言えるでしょう。
食べたことがない方は、ぜひ食べてみてくださいね。
まとめ:アイテムを使って快適なエンジニアライフを凄そう!
今回はエンジニアとして働く方々におすすめアイテム5選として、クッション・目薬・ホットアイマスク・マッサージ機・包装タイプの菓子類を紹介しました。
椅子型低反発クッションで腰痛対策、防腐剤フリーの目薬と繰り返し使えるホットアイマスクで目の疲れをケアできます。
そして全身対応可能なマッサージクッションで肩こりや腰痛を解消、また集中力維持のためのお菓子の糖分補給も欠かせないでしょう。
これらのアイテムを上手に活用することで、健康管理と作業効率の向上が期待できます。
自分に合ったアイテムを取り入れてみて、ぜひ快適で健康的なワークライフを実現してみてください。